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 すさまじい嵐が世界第2位の大型船「日本丸」を襲った。

 しかも、一度ならずも二度までもだ。だが、激しい風雨に日本丸は耐えて辛う

じて沈没は免れた。

1回目の嵐は原油など資源・エネルギー価格の高騰だった。

 これは74年の不況と同じである。

 当時の日本は、安く原料を輸入し、それを加工して輸出することで高度経済

成長を続けてきた。

 しかし、原材料価格高騰で、この図式が崩れた。

 このため、産業界では省エネや人員削減など合理化努力を重ねて何とかコス

ト上昇を吸収しようとした。

 その厳しさは産業別の雇用者数の推移が示している。

 74年に1304万人だった製造業の雇用者は翌75年には1239万人に減っ

た。

 結局、1200万人を割り込んだ78、79両年を底にして製造業の雇用者が増

加に転じるまで調整は続いた。

 この間、卸・小売業やサービス業など内需型産業が雇用の受け皿として大き

くなり、日本は安定成長期に入った。

 資源高が日本経済に構造転換を迫る。

 石油危機の教訓だが、これが十分に生かされたとは残念ながら言い難い。

 資源高でも政府は超低金利・円安政策を基本的に維持し、輸出主導による景

気回復路線に大きな修正は加えなかった。

 なぜか。

 世界全体が不況だった74年と違い、今回、欧米はまだバブルの余韻に浸っ

ていたからだ。

 海外に販路を求めれば日本製品は売ることができたのだ。

 ところが、昨秋の米証券大手、リーマン・ブラザーズの破(は)綻(たん)によっ

てバブルは完全につぶれた。

 そして、日本製品の買い手も泡のように消えうせた。

 これが日本丸を襲った第2の嵐だった。

 給料は上がらない。

 預金の利子もほとんどない。

 ガソリンや食料品などの値上がりは続く。

 超低金利・円安政策の中で内需は盛り上がるはずもなかった。

 輸出急減が、さらに内需を冷え込ませた。

 内外需総崩れの図式だ。

 ただ、先行きに薄明かりを感じさせる経済指標も出てきた。

 いま必要なのは落ち着いて損傷の程度を点検することだ。

 最も痛手を被ったところを最優先に順序立てて修復を行っていくことだ。

 場当たり的な政策で短兵急に日本経済再生などできない。
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